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ニュースレター 2014年7月

■2015/06/08 ニュースレター 2014年7月
 『 近頃、湿邪大いに盛んなり 』     
湿気の影響を強く受けた状態、あるいは体内の水分代謝の悪い状態を、中医学では
「湿邪に犯された」状態にあるといいます。

この数週間の天候は、まさに湿邪に犯されやすい状態にあるといえるでしょう。
それにしてもよく降るなぁ???

◯湿邪は3つの特徴を有します。
 1,沈重感
体全体あるいは手足などの一部がいつもより重く
感じます。
患者さんの表現を借りると、「重だるい」 「背中に何かがへばりつく」「足が持ち上げにくい」などといったところでしょう。

 2.じっとりした汗
毛穴からにじみ出るような汗をかきます。あまり気持の良い汗ではありません。「べっとりした汗」 と表現をなさる方も多くいます。

 3.関節疾患が出る
湿邪は余剰な水分です。
湿邪を代謝するのは気の推動の働きです。
しかし水分は重いため、大量にあると容易に代謝できません。

とくに関節部は曲がりがあるため溜まりやすいのです。ちょうど下水管に溜まるゴミが、直線的な箇所より、曲がった所に溜まりやすいのに似ています。

そこで、気が足りない人や湿邪が大量に溜まっている人は関節を常に動かすことが肝要です。
 
日本では古来より湿邪の影響を受けないよう工夫を凝らしてきました。木造建築、紙(襖や障子)の使用、油を使わない調理法などは、
すべて湿邪対策なのです。

現代は先人の残した知恵を粗末にする傾向があります。 いかがなものでしょうか。
 
 『 気の作用 』     
気温が上昇すると汗が出ます。体温の上昇を防ぐために発汗で熱を放出します。

この働きにより一定の体温が保たれるわけです。
このような仕組みも気の働きと考えます。

特別に衛気(えき)と読んでいます。
いわば体表面にあるバリアー機能と見てよいでしょう。

この機能が弱いと感冒、皮膚病を起こします。
咽の痛み、頭痛、体温上昇、全身の倦怠感から始まります。ときに赤いポツポツも出ます。

時には帯状疱疹のような症状を出すことも・・・。

日頃は合谷(ごうこく:親指と人差し指の間の水かきの中央)を良く揉んでおいて下さい。
合谷には衛気を活性化させる働きがあります。
 
『 気(推動作用) 』   
わかるようでわからないのが,この気でであると思うのですがいかがですか?

日本では、霊気が宿る、殺気を感じるなどといって、
日常の生活に気という言葉が染み込んでいます。

学生時代『こら、気合い入れて勉強せんか?』と言われたことも、これに拍車をかけているかも知れません(笑)。

一般に気のことを『見えないが存在するエネルギー』と訳します。
我々が言う気はちょっと違います。

◯気の作用
気の作用のひとつに推動(すいどう)の働きがあります。これは読んで字の如く 押し、動かす作用と考えて下さい。
体内の血、津液(正常な水分)は、自身の力では動くことができません。それを動かしているのが気なのです。

いわば体内循環系の元締めみたいなものです。
 そこで体内の気が減ると、血津液の循環は滞ります。

血が滞ると顔色が黒ずんできますし、津液が滞ると浮腫みます。
また筋肉を動かすのも気の働きです。動作が緩慢になり、足を上げたつもりが上がらず、よく躓いたりします。

 頭を働かせるというのも気の役目と考えてよいでしょう。集中力に欠け、ぼ~とするようだと
気が足りなくなったと考えて下さい。

気が一番豊富な午前中~昼間にこの現象が恒常化するようだと、鬱病を疑わなければなりません。十分に気を高めるような治療をするわけです。

要は気が足りないと、気合い入れたくとも、入らないのです。努力、根性、忍耐も、十分な気がないと出来ないということでしょう(笑)
 
イライラ緊張タイプ(肝(かん)気鬱(きうつ)-気滞症)
 ストレス社会の昨今、急増しているのがこのイライラ緊張タイプです。追い込まれた感じの生活や睡眠不足で頭のキャパシティーが一杯一杯になっている状態です。とかくゆとりというものがありません。
 
気持ちの良い感覚を忘れてしまったのでしょうか?
眉間にしわを寄せている方も少なくありません。
 
1日10分でよいですから自然なものに触れましょう、
あるいは自然なものを見ましょう。

この場合の自然とは、人工物でないものという定義です。
 
◆〔現れやすい症状〕イライラしやすい、緊張しやすい、よく怒鳴る、憂鬱、クヨクヨ、猜疑心が強い、ため息、オナラが多い、肩が張る、咽がつまる感じがある、頚が張る、背中が張る、腰が張る、胃が張る、胸が張る、ストレスを感じやすい。
 
◆ 〔かかりやすい病気〕神経性胃炎、胃潰瘍、肩痛、頭痛、月経前緊張症、俗にいうヒステリー、更年期障害の増悪、不眠、マタニティブルー、五月病、生理不順など。
 
◆(避けたほうが良いこと)自己抑制、運動不足、余裕のない計画、ストレスの多い環境。
 
◆(気滞症に良い食べ物)春菊、大根、
ミカンの皮、薄荷、紫蘇、三つ葉、クレソン。
【BESTなツボ】ダン中内関。リラックスできる自分だけの時間を持つなどの工夫、深めの深呼吸などが効果的です。
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