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【精神神経疾患】梅核気

■2016/09/08 【精神神経疾患】梅核気
喉のつまり感(梅核気)

喉のつまり感は、現代医学ではヒステリー球・咽喉神経症・咽喉頭異常感症、
東洋医学では梅核気と呼ばれます。
ノドに梅の種が詰まったような感じがして、
水を飲んでもセキをしても消えません。

喉のつまり感の原因
喉の詰まり感の多くは自律神経失調症によって起こります。
 自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、
このうち副交感神経の過緊張が主な原因です。
自律神経が乱れる原因はストレスが最も大きいですが、
これにも精神的ストレスや肉体的ストレスなど様々な種類があります。

精神的ストレス
 周囲からのプレッシャー・不安・恐怖・挫折・怒りなど
肉体的ストレス
 病気・ケガ・睡眠不足・栄養不足・不規則な生活・身体疲労など
物理的ストレス
 温熱・寒冷・高気圧・低気圧など
環境的ストレス
 騒音・公害・災害・照明・空気汚染・細菌・ウィルス感染など

喉のつまり感の治療
自律神経の状態は、脈の乱れや筋緊張のアンバランスなど
身体の反応として現れます。 鍼灸師はこうした情報を察知して、
薬などを使わずに身体の外から自律神経を整えます。

また、喉のつまり感は東洋医学では古くから知られている症状です。
古い書籍にも治療法の記載があり、それらを元にして治療法を組み立てています。
東洋医学的な鍼灸治療を行っている鍼灸院なら
こうした治療を受けることが出来るでしょう。

梅核気の治療法
喉には任脈、腎経、肝経の経絡と深い関係があります。
1.天突・壇中・気海という体正面の正中線上にあるツボに刺鍼します。
気の巡りの改善に非常に効果があります。

2.腎経と肝経は喉に集約します。腎経では太谿、神蔵、彧中(いくちゅう)
兪府、肝経では太衝
などを用います。
痰がよくからむ方は、豊隆穴で痰濁を取り去ります。

3.背骨の間の圧痛、違和感を診ます。
これは鍼やお灸でしかできない箇所になります。

4.後頚部、背部、肩甲骨内縁の硬結、圧痛を診ます。
これらの箇所は異常感として自覚症状を強く感じているはずです。
鍼またお灸によりしっかり取り除くことが大切です。

この、体の背部への配慮は、東洋医学の良いところでもあります。

3~5回で自覚症状の改善が見られます。

また、経験的にこの梅核気は性格というか
ストレスを抱え込みやすい方に多い傾向があります。

したがって、一時的に良くなっていても
不安事・心配事が起こると
再発する傾向がありますので、
ストレスの対処や定期的なメンテナンスをお勧めします。


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